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前回に引き続き、【ロゴ作成初心者オススメ!ロゴ制作時のポイント2】今回は形の選定について説明していきます。

 


 

制作時に注意することは?

 

 

・色の選定

・形の選定

・ストーリー

・使用用途

 

 

 


形の選定

 

色同様、形の選定もロゴ制作にとって重要な要素です。

一目見て印象に残り、且つロゴに込めた意味のわかりやすさを伝えられるような形状にする必要があります。

 

形状のパターンにも色々ありますが、ロゴでよく見られる形を挙げるとすれば、

・頭文字を冠した形

・抽象的な形

・動物や物などのモチーフを象った形

・書体+α

といった所でしょうか。

 

 

まず頭文字を冠した形ですが、こちらはその通り会社名の頭文字をロゴマークとして利用したものです。

有名なところだと、マクドナルド自動車メーカーのトヨタTSUTAYAのT-POINTなんかがそうですね。

 

ロゴとしてスタンダードな形ですが、シンプルでわかりやすく、会社名の頭文字なので印象に残りやすいのも強みの形状ですね。

 

ゆえに、あまり複雑になりすぎず、すっきりとした形状にする必要があります。

 

・・・頭文字くくりとしてマクドナルドをこちらに挙げていますが、じつはマクドナルドのロゴは頭文字のMではないらしいです(?!)

店舗の2本のアーチの形がMに見えたからそうしたらしいですが、普通にMにしかみえないので、こっちにくくってみました(笑)

 

 

 

次に抽象的な形です。

代表的なものだとペプシコーラのマークとかでしょうか。

 

一見球状のトリコロールのマークですが、このロゴかなり深いところまで考え抜かれているみたいです。

BREATHTAKING(あっと言わせる)という戦略で、黄金比や万有引力まで組み込まれたなんとも深すぎて一見では理解しがたいロゴらしいのですが、

おもしろいけど記載していくと長くなりそうなので、興味のある方は下記のリンクをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

黄金比や万有引力まで考慮されたペプシコーラの知られざるデザイン戦略

http://gigazine.net/news/20160212-pepsi-breathtaking-design-strategy/

 

ともあれ、抽象的なロゴは一見するとなんなのかわかりにくいため、当然抽象的にする意味を持たせなければなりません。

この手のロゴは説明を聞いて「なるほど」と思える面白さがあるのがいいですね。

 

 

 

続いて動物や物などのモチーフを象った形です。

 

有名どころだと、スターバックスのロゴやPUMA、アップル社のマークでしょうか。

 

スターバックスのロゴの中央に描かれた女性は、ギリシャ神話に登場するセイレーン(人魚)がモチーフだといわれています。

PUMAは動物のプーマがジャンプした様子、アップルはそのままリンゴですが、ニュートンの万有引力に由来しているらしいです。

 

動物のしなやかさや力強さがスポーツとマッチしていたり、アップル社の例にあるように会社の方針と史実をリンクさせて意味合いを持たせたりと、

見た目のわかりやすさ、キャラクター性以外にも使用のしやすさがポイントかと思います。

ロゴを商品として使用する際にも、すでにキャッチーなデザインに仕上がっているのが商売上手なロゴですね。

 

雑学ですが、プーマとアディダスの創設者が兄弟なのは有名な話ですね!

 

 

最後に、書体+αのロゴです。

こちらはamazonのロゴやファストフードのSUBWAYコカ・コーラUNIQLOあたりでしょうか。

 

マークなしのシンプルに書体だけで作られたロゴで、マークが無い分書体の太さや可読性などを考慮した、文字にこだわりを持たせたロゴですね。

amazonは、矢印が「a」から「z」に伸びており、アマゾンには、「A」から「Z」、つまり全ての商品が揃っている事を意味していると同時に「顧客の満足を表す笑顔」が表現されているそうで、「なるほど~!」と感心しますし、形状も込められた意味も印象的なので覚えてしまいますね!

 

 


 

次回はストーリー・使用用途について考えます。

 

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